ー 着たくなる服を作ろう 着せたくなる服を作ろう ー
ファミリアの縫製士が運営する型紙ショップtarti。
コンセプトはハンドメイドにクチュール感を。
tartiのパターンは、デザインはもちろん、縫製の整合性、着心地までとことん配慮しています。
そんな型紙を使って、是非仕立ててみてください。毎日の一着がもっと特別なものになりますように。
ファミリアの現役縫製士です
tartiのオーナーは、デザイナー、パタンナー、百貨店レディースアパレルの縫製士などを経て、現在ではファミリアの縫製士としてベビー服の縫製業務を行っています。
経歴
文化服装学院生涯学習課 通信教育課程服装コース修了
文化服装学院学院長賞受賞
文化服装学院グループ指導員資格取得
モード学園アパレルCAD課程修了
自己紹介
畑違いの金融系OLから洋裁の道へ
tartiの始まりはやがて産まれる自分の子にスタイを作った時。
文学部卒業の後、上場企業の金融系部署で一般事務職をしていた時に結婚してこどもを授かり、産休中にあったできごとです。
先輩ママに借りたスタイをお手本に、自己流で作りました。
それからぬいぐるみ、ロンパース、おくるみなど時間を忘れて縫いけましたが、その時は洋裁とは畑違いの職種に就ていましたし、まだ自分が洋裁を職業にするなんて思いもしませんでした。
やがて二人目の妊娠を機に退職し、こどもが成長して入園を控えた時、園指定の寸法で巾着やランチョンマット、レッスンバッグなどを準備することになったのですが、手間の掛かる準備を一切苦に感じず、ペンの記入でいい名前まで刺繍でしていました。
料理や掃除、苦手なことも多いけれど、洋裁ならいくらでもできることを自覚しました。
主婦にできる洋裁の勉強
そこからは型紙付きの本でこども服を作り、型紙作りもマスターしたくて洋裁教室へ通い、基礎をしっかりさせたいと文化服装学院の通信講座を受講しました。
幼稚園のバザーでは、ママの経験と洋裁の知識を合わせたオリジナル作品を数十点出品。その作品全てが完売になったり、バザーが終わっても口コミで広まって個別で注文をしてくださる方もいたりと、実績のなかった私に洋裁を仕事として目指す勇気を貰える経験をしました。
洋裁の会と称して、自宅で知り合いの方々へ服作りを教えさせてもらったのもこの頃。服作りの楽しさを共有する時間はかけがえのないものでした。
ご縁のあった知り合いの、ヘアコンテストのモデルのドレスなどを任されて、そのモデルが入賞したりと、オーダー品もある程度は自信を持って作れる様になりました。
ですが、そういった経験を積んでもお店で売られている服と自作の服との違いがあるのです。
コンテストのようにモデルが決まっていれば試着して修正をすればいいので分かるのですが、既製品のように万人が着て美しい服はパターンのどこをどう操作してニュアンスを出しているか分からないのです。
経験則でしか得られないものかもしれないと何着も作りましたが、どれだけの経験を積めば身につくのか未知のままやり続けても、成長している実感を得られませんでした。
そこで出会ったのが、とあるパタンナーでした。
ノースフェイスやメンズビギなどの勤務経験がある歴40年以上の方です。
その方はご自身の経験則を徹底的に理論化し、言語化し、実演してくださる方でした。
目から鱗の理論で、やっとパターンを理解する足掛かりを得られました。
アマチュアからプロへ
パタンナーのアシスタント、縫製のアシスタントを経てデザイナー、パタンナー、縫製士としての勤務経歴を積みましたが、服作りは奥が深く学ぶべきことばかりです。
縫製を無視したパターンは引けないし、パターンを無視したデザインはできません。
三位一体で考えなければ服はできません。
勤務歴は10年を超えましたが、家事、育児、仕事の合間を見つけては、もっといいパターン、もっと綺麗な縫製ができる様勉強は続いています。
型紙ショップtartiは、初心者の方が自宅で楽しめる洋裁、押さえるべきポイント、こどもが使いやすい学校用品、手作りに見えない既製品の様な服、などオーナーである私の経験と想いを詰め込んだ商品を販売しています。
